実際のご利用内容

〇高齢独居で家族は島外に在住。本人・家族ともに最後まで自宅で過ごしたいと希望あり。医療保険による訪問看護とプライベート看護の利用により、自宅での看取りを実現。

〇輸血、酸素投与、点滴が必要な状態で、入院管理中でも急変のリスクは高いが、地元の兵庫県へ帰りたい。とご本人・ご家族の希望あり。
医療機関等と連携を図り、五島⇒兵庫県姫路市までの退院支援を実現

〇歩行障害などにより不安があり、日課であった温泉へ通うのを断念。移動支援や一緒に温泉へ入り介助を行うことで実現。

〇認知症があり、1人では通院が困難だが、家族の付き添いも困難な方の島外への通院支援。

〇人工透析の定期通院支援と自宅で透析前後の状態観察

〇体調不良の連絡あり。
状態観察後に福祉車両にて移送し、病院受診までを支援。翌日にも状態観察を実施。

〇看護師不在の施設に入所中
​点滴が必要となるが、最期まで施設で過ごしたいと希望あり。施設へ訪問して採血検査や点滴を実施し、最期まで施設で過ごされる。

〇独居で認知機能の低下、歩行障害により定期的な支援が必要だが、介護認定は低いためサービスが限られている方。
定期的な訪問により状態観察や買い物支援、その他日常支援により自宅での生活継続を実現。

〇散歩が楽しみで日課にしていたが、転倒をされてからは家族の心配もあり自粛していた。看護師が付き添うことで再び散歩へ行けるようになった。

〇転倒されたため連絡あり。外傷や状態観察を行い、緊急で病院を受診する必要性があるか否かトリアージを行い、擦過傷に対して処置を行った。

〇医療行為が必要な方の外泊看護
定時での訪問による状態観察と医療処置
24時間緊急時の呼び出し体制
夜間泊まり込みで医療処置対応などにより
外泊中の安全確保、ご家族の休息時間の確保、安心して過ごせる環境を提供

〇疾患の進行による状態変化、ADL低下などにより、外泊にご家族の不安がある方。
病院⇔自宅間の移動の付き添い
外泊中の状態観察や24時間の相談体制により
外泊を実現